家庭画報.comの連載 「大村しげの記憶を辿って 私だけの京都へ」第8回が公開になりました。
今回は二軒茶屋さんの田楽豆腐をご紹介しています。京都でも指折りの歴史を誇るお店だけに、エピソードも豊富です。大村さんは、「京・四季の味」(講談社)で、先代の辻 重光さんに丁寧に聞き取りをして、作り方やお店について記述しています。
また、江戸初期に黒川道祐が書いた雍州府志のなかで紹介された一文なども添えているあたりがさすが。
https://www.kateigaho.com/food/18321/
是非、ご一読ください。
よろしくお願いいたします。