先日、仕事を兼ねて10日間ほど京都に帰省していました。
その合間にも大村さんの足跡を辿り、あちこちへ。
今回、訪問した中で一番特別な場所が、岩屋山志明院(しみょういん)です。
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その合間にも大村さんの足跡を辿り、あちこちへ。
今回、訪問した中で一番特別な場所が、岩屋山志明院(しみょういん)です。
続きを読む 岩屋山志明院へ家庭画報.comの連載が更新されました。
いつもは毎週金曜更新のところ、祝日により今週は一日前倒しで木曜公開です。
今回は江戸時代の文人、頼山陽の書斎として使われていた頼山陽書斎山紫水明処をご紹介しています。
「奈良・二月堂のお水取りがすまんことには、きぶんもほぐれない」(冬の台所)と大村さんは書いています。お水取りも済んだので、早めに京都の桜のご紹介を。
昔気質の京都の人は、お水取りが済むことで暖かい春が訪れると考えているのです。
先日、帰省した時に、いつから暖かくなるかと父に問うたところ同じことを言っていました。