家庭画報.comの連載が本日更新されました。
今回は「静かな京」で大村さんが記述した、勧修寺の塔頭、佛光院をご紹介しています。
https://www.kateigaho.com/food/rensai/37946/
大村さんは、このお寺を再興した大石順教尼を敬意をもって紹介しています。
順教尼の人生を知れば、だれもが驚くはずです。
大村さんのお父さんは、順教尼のご親戚と親しかったため、自宅に尼の描いた色紙があったことが、「静かな京」で語られていました。
それらしき色紙を、ご住職が探して下さって、もしかしたら大村さんから返納されたものかも、という一枚を今回の記事で掲載しています。
取材にあたり、ご住職が順教尼の著書「無手の法悦」を貸してくださいました。こちらは、順教尼が自らの経験を語った一冊で、順教尼を支えた周囲の人々との交流に感動しました。
連載と合わせ、ぜひ「無手の法悦」も、ぜひご一読ください。